厳選された原材料を使用し、国内で丁寧に製造された安心・安全の『ポケティーノ』シリーズです。


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こちら(ピンク)の色の部分が休業日となっております。
インターネット、FAXからのご注文は承っておりますが、発注・お問い合わせは翌営業日となります。


ホームよくあるご質問 (フード編)


 ◆よくあるご質問 (フード編)◆

 

 【Q1】注文したら消費期限ってどのくらいのものがきますか?

【A1】在庫の兼ね合いで・・・・と正直言いたいところですが(笑)
弊社では、ある程度期間のあるものをお送りできる様に努力いたしております。
私自身ペットを飼っておりますので、個人的な心情として
やはり消費期限の長いものの方がうれしいですし気持ち的に安心かと思います。
しかしながら、メーカーによって最長消費期限というものが様々ですし製品の特性などもあるため、
一概に「この期限は短い!」と判断するのは難しいところです。
酸化したフードの怖さを重々承知しておりますが、メーカーから入ってくる商品に
バラつきがあることもご理解いただきたいと思います。
弊社では、「不良在庫を抱え消費期限の短いものを出すぐらいなら欠品させたほうが得策」
という考えで動いており、商品によっては度々欠品を起こすものもあります。
欠品を出しお客様にご迷惑をお掛けすることは誠に申し訳なく思っておりますが、
「少しでも消費期限の長いものを提供したい」という考えのもとでの行動ですので
何卒ご理解いただければ幸いです。
欠品商品に関しても、メーカー欠品さえなければ最長で
一週間〜十日以内にはお送りすることは可能ですのでご安心を。

 

【Q2】ビートパルプっていいものなのですか?

【A2】これも、よく聞かれる質問の一つです。
もうすでにご存知の方がいらっしゃるかと思いますが、念のために。
ビートパルプとは、砂糖大根から砂糖を精製した後に出る副産物(搾りかす)で、
わずかながら甘味の残った栄養価のない繊維質のものです。
搾りかすとはいえ、糖分が残っているため噛めば甘さを感じるそうです。
このビートパルプは、腸内にて滞留し水分を吸収するためペットの便を固める作用があったり、
増量剤としてペットフードに入れることがあります。
結局のところ、「じゃあ、なんで栄養分もない繊維質をフードに入れるの?」
という疑問が生じますが、ペットシーツに便がついたりすることを嫌われるエンドユーザーからの
ご意見が多かったから入れるようにしたとも聞きます。
正直、この問題は永遠の課題だと思っています。
弊社としまして、「ビートパルプっていいものなの?」と聞かれれば、
少なからずいいものとは言えません。
ペットの健康を図る上で、便の状態を見るのが一番判断しやすいものですが、
故意に便を固めることで正確な健康状態を見ることが非常に困難になるからです。
しかしながら、お客様によっては色々な考えがあることも事実です。
フードを購入するにあたって大半の方が気にされるのが、まずは「価格」では?
その次が、「食いつきが良いか」、または「商品の質」となっているのではないでしょうか。
現在のペットフード市場を見てもらっても、比較的価格帯が安価なものほど
ビートパルプが含まれていることが多いように感じられます。
ビートパルプが入っていないものを中心に考えると、「価格帯が高くて手が出ない・・・
でもレベルの低いものは与えたくない」という矛盾した結論に達します。
もちろん、価格帯が低くてもいいものがあり、高くてもさほどよくない製品も。
ペットは、言葉をしゃべれません。
ですので、お客様には「高くてもいいものを与えたい。」「お手頃価格でいいものを。」など、
様々な状況をふまえ選択していただきたく思います。
よく、「ビートパルプが入っているものを与えるのは虐待だ!」などとネットでは書かれています。
以前お客様とお話していたとき、「ペットの寿命は人間の5分の1ほどしかないじゃない?
だったら、この子の好きなものを与えてあげたいのよね。だって、喜んで食べてくれるから♪」
というお言葉をいただいたことがあります。
そのときに、「自分の考え方などを押し付けるのは良くないのでは?」と感じた一人です。
ですので、弊社ではリサイクルフードなどの粗悪品を除いて
お客様が望まれるものは極力取扱できればと思っております。

 

【Q3】どこのペットフードがいいですか?

【A3】お客様からの詳細な情報をいただいておりませんので、お答えするのが難しいです。
どのようなペットフードでも一長一短があります。
メーカーさんのサイトに目を通しても自社の商品を悪く言うところはありませんよね。
昨今、ネットにて情報を容易に入手することが出来る時代になってきました。
正直私もネットから情報を仕入れ、勉強中の身であります!
弊社でも色々なサイトに目を通し長所と短所を探してから、取扱商品を選択しています。
店舗を構えておりませんので、取扱したくても取扱ができない商品も正直ありますが・・・。
ですが、弊社で取り扱っている商品に関しては自信を持ってお勧めしたいと思ってます。
「どこのペットフードがいいのか?」ではなく、
「どのフードがこの子に一番合うのか?」を基準にしてくださいね。

 

【Q4】以前から同じフードを使っていますが、今回購入した商品の粒の形や色が違うのですが大丈夫ですか?

【A4】 弊社取扱フードのほぼ全ての商品で言える事なのですが、
大量生産のリサイクルフードと違い原材料により製品に微妙な差が出ることは否めません。
製造ロットごとに形や色が代わることがありますが、製品自体に問題はありませんのでご安心ください。
但し、匂いが違うというものに関しては酸化などの恐れがあります。
おかしいと思った際は、メーカーまたは弊社まで一度ご連絡ください。
その際、「購入店」「購入日」「消費期限」「商品名」などが
必要となりますので調べておいてください。
さらに、商品を検査機関に送ることもありますので必ず商品を取っておいてくださいね。

  

【Q5】開封後は常温保存で大丈夫?

【A5】商品自体に酸化防止(※1)の処理が施されております。

 

(※平成29年8月19日修正 すっかり更新するのを忘れてました…すみません)

本来ペットフードは、冷蔵保存を念頭に入れて製造されておりません。                             袋の中の空気をきっちり抜き、冷暗所にて保存してください。                                   空気を抜くことのできるフードストッカーに入れてるとさらに酸化しにくくなります。                      大型犬の子は大変だと思います。(なかなか15kgの袋が入る冷蔵庫もないでしょうし・・・)                 数日分だけ取り分けて保存すれば、品質維持には最適です。                                  残りの分は、中の空気をしっかり抜いて空気が入らないようにして残りの分をきっちり保存し、酸化から守ることが重要です。                                                                   常温保存では、ネットなどでも購入できる「脱酸素材(※2)」を入れると酸化を遅らせることができますので活用してみてくださいね。尚、開封後は上記内容により約一ヶ月を目安に消費されたほうがよろしいかと思います。        冷蔵庫保存をされる場合、十分気を付けなくてはいけないことがあります。冷蔵庫内から室温に商品の入っている容器や袋を出しますと、中の空気が温められ結露が生じます。その結露によって、フードに水分が付きカビの原因になることがあります。そのため、冷蔵庫保存するよりも状オウン保存の方が管理がしやすいというわけです。ただし、上ウエットフードのつきましては、必ず冷蔵庫にて保存してください。                                ラップなどをして。                                                             カビはとても危険ですのでご注意ください。

 

【Q6】やっぱり大きな袋を買ったほうがお得ですか? 

【A6】お得です。んが!!!
【Q5】でもありました様に開封すると同時に商品の酸化が始まります。
たとえば、チワワを一匹だけ飼っていらっしゃるのに、
フードの15kg入りの袋を買うとしますよね。
100%一ヶ月で、チワワは食べれません・・・間違いなく。
フードの酸化ほど怖いものはありません。
愛犬愛猫のためを思うなら、確実に一ヶ月で消費できる分の量を
ご購入されることをお勧めいたします。

  

【Q7】BHA、BHT、エトキシキンってなんですか?

【A7】商品の酸化防止に使われている科学物質です。

〇BHA(ブチルヒドロキシアニソール)とは・・・もともと、
ガソリンの酸化防止のために合成された化学物質です。
食品の酸化防止にも有効だということで使用されてきましたが、
発がん性があることが確認されたため現在では人間用では食品に使用することが禁止されています

〇BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)とは・・・石油用抗酸化剤として用いられるようになった後、
日本でも1956年に食品添加物として使用することが認められた。
現在でも、限定的な使用は認められているが、膀胱ガンなどを誘発する可能性があると言われています。

〇エトキシキンとは・・・ゴムの固定剤として開発され、カイガラムシ駆除剤、
除草剤などにも使用されてきた抗酸化作用をもつ化学物質。
アメリカでは、「十分な毒性」が確認されたため、
食品添加物はもちろん農薬としての使用さえ禁止されています。
日本では人間用食品添加物としても、また農薬としても今だかつて使用されたことがないものです

上記内容を見ても、いいものではないことは明らかですね。
なんでもかんでも添加物がダメということは、申しません。
どこかで妥協点を見つけないといけないことも理解してます。
しかし、自分で食べれないフードをペットに与えるってどうなんでしょうね。
人間ではダメな添加物も、ペットにはOKみたいな考えっておかしいと思ってます。
ホント、業界自体にムカつきます(怒)
偏った考え方かもしれませんが、弊社ではこの三つの添加物入りのフードは
お客様が望まれても扱わない方針です。
もっとペット業界が良くなることを願います。


※1弊社取扱フードメーカーは、酸化防止に各メーカーともトコフェロール(ビタミンE)などを使用しています。
※2脱酸素材とは、おやつなどの商品の中に入っている小さな袋のことです。
袋の中の空気を取り除き商品の酸化を防ぎます。
三菱ガス化学の「エージレス」などが有名です。

 

皆様からの質問も、出来る限り掲載していきたいと思います。
修正や訂正などは、随時行ってます。
間違っていることなどが明記されていれば
遠慮なくおっしゃってくださいね。

有限会社 リベルタ

 

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