VET RESPONSE ベテリナリーダイエット
ウエイトバランス(体重管理用)ドライ の特徴
VET RESPONSE ベテリナリーダイエットウエイトバランス(体重管理用)は、過剰な体重を減らし適切な体重を維持することを目的に作られた療法用ドライフードです。
エネルギーの消費に対して過剰なエネルギーを摂取したり、代謝が低下する不妊手術や去勢後などのホルモン障害によっても体重が増加することがあります。
ウエイトバランスは、適切な減量プロセスを可能にし、脂肪燃焼を促進し脂肪の吸収を抑制することをサポートいたします。
商品基本概要 |
VET RESPONSE ベテリナリーダイエットのレシピは、PUPIL動物栄養学研究所の専門家たちが作成した基準に従って製造されています。PUPIL Foods社のフードは、人工添加物、保存料、食品着色料、香料、防腐剤を一切使用せず、天然の素材のみで作られています。天然の抗酸化物質、ミネラル、ビタミンなどの供給源はすべて、果物、野菜、バーブとなっております。乾燥ビール酵母やチコリ抽出物に含まれる天然のプレバイオティクスは、消化管の腸内フローラの維持をサポートするために使用しております。原材料は、工場地帯から離れた場所で作物を栽培し、家畜を飼育している、長年にわたり実績のある地域のサプライヤーから入手した原料のみにて商品を製造しております。本製品を製造している自社工場では、BRC(British Retail Consortium=英国小売業協会)、ISO9001、HACCPの国際認証を取得しております。 |
原産国 : ポーランド製造元 : PUPIL FOODS Sp.zo.o
原材料 |
乾燥チキンプロテイン、米、オーツ麦ふすま、乾燥ジャガイモ、加水分解レバー、サーモンオイル、乾燥ビートパルプ、亜麻仁、チコリ抽出物、オオバコ、乾燥ビール酵母(マンノオリゴ糖源)、ミネラル、グルコサミン、コンドロイチン ※酸化防止剤として天然トコフェロール10mgを使用 |
栄養補助添加物 ※1kgあたり |
ビタミンA(3a672a):18,000IU、ビタミンD3(3a671):1,000IU、ビタミンE(3a700):500mg、ビタミンC(3a300):150mg、ビタミンB3(3a314):48mg、ビタミンB2(3a826):8mg、ビタミンB1(3a821):5mg、ビタミンB6(3a831):7mg、ビタミンB7(3a880):0.4mg、ビタミンB12:0.10mg、硫酸亜鉛一水和物(3b605):180mg、硫酸マンガン一水和物(3b503):50mg、硫酸鉄一水和物(3b103):50mg、硫酸銅五水和物(3b405):15mg、無水ヨウ素酸カルシウム(3b202):1.50mg、亜セレン酸ナトリウム(3b801):0.09mg、L-カルニチン(3a910):500mg ※IUとは、国際単位(International Unit)の略。参考までに、ビタミンA:1IU=0.33mcg /ビタミンD:1IU=0.025mcg /天然ビタミンE:1IU=0.67mcg ※1g=1,000mg、1mg=1,000mcg、1mcg=0.001mg |
保証成分 |
粗タンパク質 | 32.0% |
粗繊維 | 12.0% |
粗脂肪 | 9.0% |
粗灰分 | 8.0% |
水分 | 10.0% |
カルシウム | 1.0% |
リン | 0.8% |
オメガ3脂肪酸 | 0.7% |
オメガ6脂肪酸 | 2.3% |
カロリー | 280.6㎉ / 100gあたり |
※賞味期限は、商品裏面下部にて 「日、月、西暦」 で記載されております
【給与量の目安】 (一日平均)
体重(kg) | 〜1kg | 〜3kg | 〜5kg | 〜7kg | 〜10kg |
給与量(g) | 〜25g | 〜60g | 〜85g | 〜110g | 〜140g |
※表記にない体重については表記体重に増減1kgあたり±12g前後
※あくまでも参考数値となりますので状況に応じ量を変更してください
給与方法についての注意点 |
【給与方法】 常に新鮮できれいな水を準備し、一日分の給与量を数回に分けて与えてください。尚、犬種によって与える量が違いますので標準体重や活動量、年齢などにより調整してください。 |
切替方法についての注意点 |
【切替方法】 現状のフードに当製品を少しずつ加え、約7〜10日を目安に切り替えてください。切り替え時、便の状態が軟便になることがありますが、3〜4日経過しても軟便もしくは形を成さない状態になった場合は早急に切り替えを中止し元のフードに戻してあげてください。 |
その他の注意点 ※随時内容を追加いたします |
フードを与える前、および使用期間を延長する前に必ず獣医師にご相談ください。動物用療法食を投与する場合は、ペットの健康状態について定期的に獣医師に相談してください。何か気になる症状が現れた場合は、すぐにペットを獣医師に連れて行きましょう。 品質管理には万全を期しておりますが、原材料の収穫時期などにより色や形が若干異なることがありますので予めご了承ください。また、お気付きの点がございましたら早急に販売店までご連絡ください。 本製品は、動物用療法食のためコンプリートフード(総合栄養食)製品とはなりませんのでご注意ください。また、本国メーカーから「お困りの子達へ選択肢の一つとして選んでいただきたい」という考えを持つフードときいております。ただし、本製品が必ずしも皆さまのペットに合うというわけではございませんので、本メーカー本製品にこだわらず必ずその子に合ったフードをお選びください。 近年、EU圏ではSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の観点から包材にはジッパーからマジックファスナーが多く使われる傾向がございます。そのため、本製品の劣化を防ぐためにも開封後は別途空気を抜けくことのできる容器などへの入れ替えを推奨いたします。 |